2003.04.23
明星電気株式会社、多機能型地震観測装置受注
2003年3月28日、気象庁様より「多機能型地震観測装置」一式を入札の結果、明星電気株式会社が受注いたしました。
「多機能型地震観測装置」とは、地震による被害をより軽減するため、地震発生直後、初期微動(P波)を観測し、速やかに震源の位置と規模(マグニチュード)を算出する機能などを持つシステムです。
気象庁と財団法人・鉄道総合技術研究所によりアルゴリズムが開発されました。計画では、関東から西日本を中心に設置され、データは気象庁本庁に集約されます。気象庁ではデータを処理し、地震の主要動(S波)到達以前に「ナウキャスト地震情報」として伝達、提供する予定です。
ナウキャスト地震情報を利用することにより、主要動が到達するまでの時間を活用して列車やエレベーターを止める、減速させる等の対応ができ、災害の発生を減少、防止することが可能となります。