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2005.07.10

当社の硬X線検出器(HXD)を搭載した「すざく」が
打ち上げに成功しました

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写真提供:JAXA 宇宙科学研究本部

2005年7月10日、日本のX線天文衛星として5機目となる「すざく」が内之浦宇宙空間観測所より打ち上げられ、無事予定の軌道に乗りました。

「すざく」には当社が開発に参加した硬X線検出器(HXD)が搭載されています。「すざく」の検出器は、高エネルギー分解能かつ高感度で、これまでできなかった広いエネルギー領域(0.3~600kev)をカバーし、様々なX線天体の観測を行います。
硬X線検出器(HXD)は高エネルギー(10~600kev以上)のX線を観測するために開発された検出器です。井戸型のガードカウンターに守られた底部に、約350平方センチメートルのフォトン集光面積を持った検出器が配置され、今までにない雑音の少ない硬X線検出システムになっています。