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緊急地震速報対応 QCASTシリーズ

緊急地震速報対応 QCAST®特集

揺れる前に知る!

緊急地震速報を活用する地震防災機器

数秒後に地震が来ることがわかれば、私たちは地震の強い揺れに備えることができます。

MEISEIの「QCAST®シリーズ」は気象庁緊急地震速報の新しい演算方式(PLUM法)に対応して配信事業者から配信される情報(予報・高度利用者向け緊急地震速報)を受け、強い揺れが来る前に、ピンポイントの推定震度や猶予時間(地震波のS波が到達するまでの推定時間)を算出・表示する装置です。QCAST®を用いて音声放送(館内一斉放送)を通じて人々に注意を促す事や、接点出力を用いて各種装置・設備(エレベータなど)を停止することができます。

QCAST®は突然やってくる巨大地震の脅威から人々の生命と暮らしを守るための、新しい地震防災機器です。

全ての気象庁情報の配信元である 一般財団法人気象業務支援センターが事務局を務める 緊急地震速報利用者協議会では、緊急地震速報を正しく活かすための心得として 「緊急地震速報利用の手引き」を制定しており、利用申請すれば自由にダウンロードが可能です。

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QCAST®シリーズ「受信装置」
気象庁緊急地震速報新演算方式(PLUM法)対応機器
最大200地点の推定震度を演算・表示する、緊急地震速報をより積極的に運用するための受信機です。過去に受信した緊急地震速報の記録・ファイル出力に優れます。
また、サーバ機能も充実しており、最大64台まで緊急地震速報を再配信することができます。
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QCAST®シリーズ「受信ユニット」
気象庁緊急地震速報新演算方式(PLUM法)対応機器
緊急地震速報の活用に求められる機能のほとんどを内蔵した受信機。
これ一台で、集客施設(百貨店・デパート)・ビル管理・企業・学校・病院等で必要とされる表示・放送連動・エレベータ制御出力を実現することができます。また、再配信機能により最大4台まで増設可能。拡張性にも優れます。

すでにQCASTシリーズをお使いのお客様へのお知らせ

QCASTが揺れる前に地震を捉えた映像

2004年10月23日に発生した新潟県中越地震を明星電気工場内で、緊急地震速報を受信した際の映像です。QCAST受信装置が地震を揺れる前に検知し、工場内に速報を発令しています。
このように、QCASTは緊急地震速報を受信し、揺れる前に知り防災に役立てることができます。

緊急地震速報を受信した際の映像を見る

進化する緊急地震速報

緊急地震速報は2007年に正式運用が開始され10年以上が経過しましたが、この間に様々な改良が行われています。
2011年3月11日 M9.0の 東北地方太平洋沖地震が発生しました。この時、緊急地震速報(予報)は合計15回発表され、発表されたマグニチュードは最大M8.1で、震源から遠く離れた関東地方ではこの強い揺れを精度良く予想することができませんでした。
このため気象庁は緊急地震速報の技術的改善を行い、平成30年3月22日から、近傍で観測された揺れの強さから震度を予想をする手法 PLUM法(※)を気象庁が発表する警報に導入しました。

PLUM法(※)は、近隣の地震計で観測された揺れの強さから直接震度を予想する方法で、予想してから揺れがくるまでの時間的猶予は短くなりますが、広い震源域を持つ巨大地震であっても精度良く震度を予想することができます。

※ Propagation of Local Undamped Motion の略。プラム法。

PLUM法を導入することにより、深発地震でも音声や制御信号出力が可能になります。更に直下型地震においては、より早い音声や制御信号出力ができる可能性があります。

PLUM法による改善事例(平成23 年東北地方太平洋沖地震 マグニチュード9.0 の地震)

気象庁ホームページより

緊急地震速報対応機器の導入をご検討の方へ

QCASTシリーズ® 気象庁ガイドライン対応状況の公開・説明について

気象庁は、緊急地震速報の受信端末利用者が本来の利用目的に即して適切に利用できるよう、受信端末や配信方法を選択する際や、緊急地震速報を利用する際の参考となる事項について、平成30年6月25日PLUM法に対応して改定された 緊急地震速報を適切に利用するために必要な受信端末の機能及び配信能力に関するガイドライン(全文)を取りまとめました。また平成30年7月25日 誤記を修正しました。

これは、受信端末利用者が本来の目的に即して緊急地震速報を利用するための推奨事項をまとめたものです。

明星電気では緊急地震速報の受信端末をこれから導入される方や利用されている方に対し、端末の機能や配信能力について、本ガイドラインに沿って、公開・説明をいたします。
詳しくは以下をご覧ください。

緊急地震速報QCASTシリーズ・気象庁ガイドラインの対応状況
S704-FCP1 QCAST®シリーズ受信装置
S740-P QCAST®シリーズ受信ユニット


当社の製品は、下記のような方のご利用に向いています。

  • 集客施設で全館一斉放送やエレベータ制御を実現したいビル管理会社
  • BCP(事業継続計画)BCM(事業継続管理)を検討されている企業
  • 緊急地震速報を信頼の高い配信元・回線を用いて受信したい方
  • 導入後の充実した保守サービスを重視する企業
  • 緊急地震速報だけではなく地震計(計測震度計)との複合システムを構築したい企業
  • 地震で揺れる前に生産設備を止めて被害を抑え地震後に早期稼動をさせたい工場

その理由は、

  1. 安定動作する機器
    受信ユニットはファンやHDD等の駆動部のない専用受信機になっています。
    また、受信装置は高信頼性のファクトリーコンピュータを採用。通常のPCに比べ信頼性が高く安定したシステムを構築可能です。
  2. 信頼性の高い緊急地震速報配信事業者・回線
    緊急地震速報はインターネットを通じて配信されるケースもあります。しかしQCASTはインターネット網内での遅延を回避するために、インターネット網を利用しない配信事業者と接続して利用します。ゆえにQCASTは良好な受信環境でご利用いただけます。
  3. 導入後のメンテナンスが容易
    24時間365日受付のコールセンターや受付後24時間以内対応の現地対応サービスをはじめ保守サービスが充実しており、導入後の運用も安心です。
    回線・保守サービスをみる
  4. 導入後の拡張性
    館内一斉放送を目的として導入した後、エレベータ連動やガス弁制御など多種類の利用拡大にも容易に対応できるよう、充実した制御出力チャンネル数を有しています(QCAST受信ユニットS740のみ)。
  5. 豊富な導入実績
    当社は、2004年2月の緊急地震速報の試験運用開始時からQCASTの販売をスタート。大日本印刷株式会社様や大同特殊鋼株式会社様をはじめとする大手企業でご採用いただいております。また、東京ミッドタウン様や成田国際空港様、参議院議場様などの大型集客施設・公共施設でも数多くの実績があります。
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