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SDGsへの取り組み

持続可能な未来のために。
私たち、明星電気が取り組むべきこと。

SDGS

SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標」です。「地球上の誰一人として取り残さない」(Leave No One Behind)という理念のもと、「世界の貧困をなくす」「持続可能な世界を実現する」ことを目指した、2030年を達成期限とする17のゴール・169のターゲット、およびその進展を評価するための指針を持つ包括的な目標です。
当社の企業理念である「私たちは、独自のSensing&Communication技術により、革新的な商品・サービスを創造し、安全・安心な社会の発展に貢献していきます。」と、SDGsが目指すものは親和性が高く、当社の事業活動を通じてSDGsの達成に貢献できる部分は大きいものと考えています。
近年、自然災害は増加傾向にあり、被害も激甚化しています。ラジオゾンデ・POTEKAに代表される当社の気象観測システムや計測震度計・QCASTに代表される防災システムは、自然災害の防止や軽減に活用することができます。また、宇宙防衛事業に属する衛星搭載機器などは、地球観測衛星による地球規模の現象の捕捉や、自然災害発生時の状況把握と早期対応などに役立っています。 持続可能な未来のために、私たち明星電気が貢献できることは多岐にわたっています。

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明星電気は地方創生SDGs官民連携プラットフォームに加盟しています。

  • 気象・防災事業気象・防災事業

    気象・防災事業は、事業活動を通じて、気象観測技術や環境観測機器の提供などにより環境負荷の低いエネルギー開発や、さまざまな気候変動等にも耐えうる、強靱なインフラの実現を目指しています。

  • 宇宙・防衛事業宇宙・防衛事業

    宇宙・防衛事業は、宇宙からの監視を通じて、気象変動や海洋汚染などさまざまな環境問題への解決策を提供。また人工衛星等の打ち上げ支援を通じて、さまざまな国と人の豊かな未来に貢献します。

  • 人材マネジメント人材マネジメント

    明星電気は、安全で働きやすい職場環境を目指します。そして、多様な人材が活躍する機会を提供するとともに、働きがいのある環境づくりに取り組んでいきます。