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皆さまの快適な生活と安心を支える「超高密度気象観測・情報提供サービス」を紹介
全国各所で観測中の気象要素の観測値をリアルタイムで公開しています
あらゆる自然災害から人びとの暮らしを守るために。明星電気は気象観測のパイオニアとして培ってきたノウハウと確かな計測技術、データ処理、通信システムを組み合わせた防災システムを提供しています。
計測震度計G250は、震度計計測部 G250-Sおよび震度計処理部 G250-PLGで構成され、気象庁検定に合格した製品です。S210型計測震度計の後継機として、更新にも対応します。
計測震度計S210は、±3000gal(オプション±4000gal)まで計測できる3軸加速度計を使用した地震動観測機器です。
多チャンネル地震計S240は、1台の地震計処理部で最大6台の計測部を接続し、加速度および震度を計測します。
地震による被害の軽減を図るため制御対象機器のできるだけ近くで地震を測定し、迅速な制御を行うことを目的としています。
地震動の設定加速度(gal)を感知して、3種類の接点に信号を出力します。
気象庁緊急地震速報新演算方式(PLUM法)対応機器。緊急地震速報配信事業者などから配信される緊急地震速報を受信し、設定された位置での推定震度階級と、主要動(S波)が到達するまでの猶予時間を算出し、地図上にアニメーション表示する装置です。最大64箇所へ再配信が可能です。
気象庁緊急地震速報新演算方式(PLUM法)対応機器。緊急地震速報配信事業者などから配信される緊急地震速報を受信し、設定された位置での推定震度階級と、主要動(S波)が到達するまでの猶予時間を算出し、表示、接点出力、音声出力します。最大4箇所へ再配信が可能です。
阪神・淡路大震災の教訓から、地震発生時の初動体制を確立するため全国市町村に計測震度計が配備され「自治体・震度情報ネットワークシステム」が構築されました。その後、通信や計測技術の進歩により、新たな「次世代震度情報ネットワークのあり方検討委員会」の答申が総務省より出され、明星電気では、これに準拠した計測震度計や受信システムを開発して、各自治体へお届けしています。
気象庁が発表する各種の気象・防災情報を、地上ラインで直接受信してマップ表示するとともに、指定のWebサーバに転送してイントラネット上で共有可能とします。
消防庁から発信されるJ-ALERTを有効活用することで、緊急時に的確に対応を行うお手伝いをします。「JL表示処理装置」はJ-ALERTの津波・地震・気象等の情報を収集・蓄積・解析。情報をグラフィカルに表示し、緊急メッセージの自動配信や警報出力など情報の有効活用を実現します。
国土のほとんどを山間地で占める日本では、山崩れの危険性のある場所が8万ヵ所を超えるといわれています。また、山間部を切り開いての住宅化やリゾートの開発はそれに拍車をかけて危険度を増幅しています。
土石災害が予想される箇所に設置されたワイヤレスセンサで災害発生を監視します。崩壊発生によってセンサ切断を検出すると、「スピーカ」と「点滅」を起動させ警報動作を行います。