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皆さまの快適な生活と安心を支える「超高密度気象観測・情報提供サービス」を紹介
全国各所で観測中の気象要素の観測値をリアルタイムで公開しています
POTEKAが捉えた気象情報やトレンドをご紹介いたします。
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季節の良い10~11月は秋の学会シーズンでもあり、多くの発表会や研究会などが行われます。当社も様々な学会に参加し、 POTEKAの観測や予測技術に関する研究成果の報告などを行って参りました。今回は、いつもの気象事例の紹介ではなく、その 学会での報告の様子などをご紹介します。
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本年2023年夏(6~8月)の日本の平均気温は、1898年の観測統計開始以来、これまでの最高であった2010年を極端に上回り、観測史上最高となりました。本年の異常猛暑は、日本近海の海面水温の異常上昇が原因の一つであったと、気象庁の異常気象分析検討会などでも指摘されています。今回は、沿岸部と内陸部の平均気温について、POTEKA観測データを比較してみました。
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天気予報で「線状降水帯」という言葉をよく耳にするようになりましたが、この言葉が注目されたのは2014年8月の広島豪雨災害でした。今年も、7月に九州・中国・四国・北陸・東北など各地で大雨による災害が相次ぎ、線状降水帯の発生情報は7月21日時点で6回にも及びました。今回はPOTEKA観測点のある福岡県の大雨に注目していきます。
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今回は、降雹に注⽬し、降雹が激しかった本庄市と、強い雷⾬は確認されたものの激しい降雹まではなかった伊勢崎市とで、POTEKA観測データを⽐較した結果を紹介します。
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本年3⽉の全国平均気温は過去最⾼で、この暖かさに誘われ、さくら前線スタートは⾮常に早く(東京で史上最早3⽉14⽇開花)、その後も全国各地で最早のさくら開花の便りが届きました。さくら開花時期は、真冬からの気温経過を辿れば予想できます。
⾬が降るか雪が降るか…この時期気になる⽅も多いのではないでしょうか。雪は、降った量によっては交通障害や歩⾏中に転んでけがをする等、普段の⽣活への影響度も⼤きくなります。 たとえ⾬であっても気温によっては夜間に道路が凍結し、⾞のスリップ・横転等の交通事故のリスクも⾼まるため要注意です。 今回は、冬の時期の⾬と雪の境⽬は地上データから⾒えるのか…その点に注⽬してみます。